京都時空旅行(Space-time travel photo in Kyoto)

車折神社 その4

車折神社
9月9日が菊の節句だということが、3月3日の桃の節句や5月5日の菖蒲の節句(端午の節句)と比べて知名度が低い原因としては、まず現在の暦で菊の盛りは10月くらいなのでこの時期にはまだ咲き揃っていないこと、一般的に菊酒を飲む風習がないことであろうが、子供の成長を毎年祝うのと比べて、歳を取れば還暦とか喜寿とかといった別の定着した行事があって毎年やらんでもいいかということになったに違いないと思う。


車折神社
この日家で花を盃に浮かべて菊の香りと共に酒を飲むという行事も、また風流なのではないかしらんと思うけど、近所の花屋でお彼岸前の仏様用の電照菊を買ってきて、その花びらで飲むのかーと想像すると…うちはやらないかなー、やっぱり。

車折神社
重陽祭は神道に則った進行で、詔からお供えや玉串奉納など法事でするような神事とほぼ同じであった。

車折神社
目新しいことといえば、神事の後の菊を手にしての舞楽の奉納。

車折神社
この日は連日のうだる様な暑さが少し和らぎ、涼しげな風が通る秋の到来を思い出させるような空気だったことも手伝って、その手にした菊の束にいきなり夏の終わりを感じた。

車折神社
舞踊の小道具に季節の移り変わりを 教えられるとはなかなか時空旅行も本物になってきたかなーと思ったのも束の間、狭い場所で踊る舞を大勢の観客が取り囲んでいるので、その熱気と風通しの悪さであごから滴り落ちる汗と上気してぼーっとしてくる頭。

車折神社
こりゃ限界だと、人垣を離れて、雅楽をBGMにして夏のアゲハチョウのように境内をあっちこっちしていると、どうも神事が終わって菊酒の振る舞いタイムに入った様子。

車折神社
あっ、そうか、しまった、これがあったんだ。出遅れた、行ってみるか、と思ったが、皆さんこれを待って粘っていたのね、と今回は潔くパス。

朱色は京都の色ですねー。

車折神社
本殿前の鳥居の横の楓の葉が、太陽に照らされていて裏から見るととても綺麗です。

車折神社
秋の紅葉はさぞりっぱなことでしょうねー。

車折神社
もう、夏の風ではないような、涼しい風が少し遠くからじわじわと・・・
うーん、でもまだまだ暑いかー。


テーマ:■京都を撮る■ - ジャンル:写真

  1. 2012/09/13(木) 21:32:54|
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Author: ひおいん(hioing)
小学生の頃OLYMPUS PenでSL写真デビュー。今NikonD90&D800E&LeicaQに持ち替えて京都を始めとして日本の各地へ。時空旅行をしているみたいで楽しいです。季節感のある色や形を写真で紹介するブログです。

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