京都時空旅行(Space-time travel photo in Kyoto)

小倉山から降りてきた

常寂光寺
斜面の苔が美しくて、
石段とよくマッチしています。

仁王門まで下りて来ました。


常寂光寺
初夏の午後、
太陽が西へと傾き始める頃。

常寂光寺
本堂の前を横切って、

常寂光寺
庫裏の前辺りから降りる
末吉坂と呼ばれる石段の方へ。

常寂光寺
秋の紅葉が楽しみです。

常寂光寺
でも、緑陰と苔の清々しい緑は、
初夏の季節なればこその景色。

常寂光寺
1590年代に日禛(にっしん)上人が開山した常寂光寺は、
その隠遁地としてスタートした、比較的新しいお寺です。

常寂光寺
その故に戦火の影響もなく、
江戸時代から京都のいろいろな場所にあった
建造物を移築しながら伽藍を整えていきました。

仁王門は、本圀寺客殿の南門、
本堂は桃山城の客殿、という具合に。

常寂光寺
平安時代には貴族がバカンスを楽しむ
場所であり、時雨亭や藤原定家の山荘が
あったとされる名勝小倉山の麓を手に入れて、

常寂光寺
時間と手間をかけて作りこんだからこそ、
常寂光寺は四季の自然の移り変わりと
建物の優雅さと整然さが美しくマッチした
美しい空間に仕上げられた、
ということでしょう。

お金もいっぱい掛かったと思いますが。
少額の入場料で、じっくり楽しませて頂き、
なんだかとっても得した気分になりました。

落柿舎
常寂光寺の山門を出ると左前方に落柿舎があります。
これも江戸時代の建造物で、俳人向井去来の遺跡です。

初夏の一日、嵯峨野散策で大変癒されました。

(終わり)

テーマ:■京都を撮る■ - ジャンル:写真

  1. 2017/07/08(土) 11:42:01|
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Author: ひおいん(hioing)
小学生の頃OLYMPUS PenでSL写真デビュー。今NikonD90&D800E&LeicaQに持ち替えて京都を始めとして日本の各地へ。時空旅行をしているみたいで楽しいです。季節感のある色や形を写真で紹介するブログです。

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