京都時空旅行(Space-time travel photo in Kyoto)

常寂光寺の多宝塔から展望台へ

常寂光寺
本堂の裏の庭から山の上を見上げると、
葉っぱと葉っぱの間から多宝塔の額が
なんとか見えるのです。
というか、そうゆう具合に見える様にしてあるところが
隠遁の地である名勝小倉山の雰囲気を残していて
心憎い庭の作りだと思いました。

本堂横から上へ向かう石段を上ると、
多宝塔がその姿を現しました。


常寂光寺
多宝塔の周りにも楓の木が植えられていて、
紅葉の時期にはさぞ華やかな雰囲気になる
ことだろうと想像されます。

常寂光寺
多宝塔を過ぎて小倉山を上っていくと、
京都盆地の向こうに比叡山を臨むことが
できました。

常寂光寺
それにしてもいい天気です。
奥嵯峨野の山々も
その向こうの比叡山も良く見えますねー。

もう一息、頂上の展望台を目指して上ります。

常寂光寺
途中、歌仙祠や、

常寂光寺
時雨亭跡を見ながら、

常寂光寺
展望台にたどり着きました。

さすがに高いですねー。
京都盆地が一望できます。

常寂光寺
少し見る方向を変えると、
右端にとても小さく京都タワーが見えました。
西の端から京都の東北南が見渡せます。
そして、先ほどの多宝塔もすぐ眼下に見えます。

しばらく景色を楽しんだ後で、
ゆっくりゆっくり石段を下りました。
あまりにもいい天気で、
もっとゆっくりしたかったのですが、
頂上には座って落ち着く場所がないし、
スペース的にもあまり広くないので、
上ってきた次の人と交代といった感じ。

常寂光寺
多宝塔まで下りてきました。
大きさも清楚な感じも
由緒ある小倉山に
とてもマッチしているように思います。

常寂光寺
嵯峨野の山々と
青空と白い雲を前にして
スマートに立っています。
(こちらは後ろ姿なので)

仁王門から本堂、そして多宝塔と
山寺らしく上下に一直線に並ぶ伽藍ですが、
楓の木々のために見通すことができません。

しかし、それぞれの建物の品格と清楚さが
統一されていて、しかも自然の山の中に建物が
実は整然と配置されていることで、日本的な
美しさが感じられるように作られていることに
気がつきました。

紅葉の時期には何度か訪れたことがありまして、
夜のライトアップ時にも見学したことがあります。
その度に、主役は当然紅葉になるのですが、
この度は建物とその配置の見事さを感じることが
できたと思います。

(続く)

テーマ:■京都を撮る■ - ジャンル:写真

  1. 2017/07/07(金) 22:15:11|
  2. 洛西
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Author: ひおいん(hioing)
小学生の頃OLYMPUS PenでSL写真デビュー。今NikonD90&D800E&LeicaQに持ち替えて京都を始めとして日本の各地へ。時空旅行をしているみたいで楽しいです。季節感のある色や形を写真で紹介するブログです。

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