京都時空旅行(Space-time travel photo in Kyoto)

養源院

養源院
元々豊臣秀吉の側室である茶々(淀殿)が、
父である浅井長政のため建立したお寺です。


養源院
その後火災により焼失。
その後、茶々の実妹であるお江がその夫である二代将軍徳川秀忠に
再建を願い、伏見城の遺構を用いて建立したのが現在の本堂です。

養源院
参道の横の紅葉が、赤く染まり始めています。

養源院
本堂前の枝垂れ桜の葉も、黄色に染まってきました。

養源院
徳川家の三つ葉葵の幕が張られています。
徳川家の菩提寺となっているわけです。

養源院
関ヶ原の戦いの前哨戦で、伏見城落城の時、徳川の家臣
鳥居元忠以下の兵士が自刃した廊下の板の間を、
彼らの供養のため寺の天井に使っており、所謂「血天井」と
呼ばれています。

養源院
その中に、大将であった鳥居元忠本人の自刃した姿が
残っている、とお寺の方の説明がありました。

養源院
本堂の杉戸には、侍達の霊を慰めるため、
俵屋宗達によって、象や獅子や麒麟の絵が
生き生きと描かれていました。

また、建物が伏見城の遺構のため、そこかしこに城郭の
パーツを使っていて、お寺らしくない独特な雰囲気を持った
お寺です。

現在は、春は桜、秋は紅葉で有名なお寺です。

  1. 2014/11/17(月) 22:50:35|
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Author: ひおいん(hioing)
小学生の頃OLYMPUS PenでSL写真デビュー。今NikonD90&D800E&LeicaQに持ち替えて京都を始めとして日本の各地へ。時空旅行をしているみたいで楽しいです。季節感のある色や形を写真で紹介するブログです。

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