
左側の建物が御常御殿です。
豊臣秀吉の造営により、天皇の日常生活は
清涼殿からこの御常御殿に移りました。

御常御殿に沿って、御内庭(ごないてい)があります。

ザ・日本庭園といった感じ。

大きい石がごろごろしているのは、
江戸時代作庭の特徴の一つです。

陽光の下で、すすきが揺れていました。

少しずつ、少しずつ、紅葉が進んでいます。

ここから京都御所を後にしました。
参観者は日本人と外国人が半分半分くらいで、
他国の日本のエンペラーに対する関心の高さが
うかがえました。
(京都御所終わり)
テーマ:■京都を撮る■ - ジャンル:写真
- 2014/11/04(火) 08:19:47|
- 洛中
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